ここに来たということは、今よりちょっぴり特別な自分になりたいと思っていますか?それとも完璧な一点物をお望みですか?
ようこそおいでくださいました。ここなら、貴方の願いが叶います。
当店は、VR空間で快適に過ごすために必要な身体(アバター)を制作しています。
店主クロイニャンと従業員たちが、貴方のご要望を聞きながら「本当に望んでいる姿」を探し出し、デザインしていきます。
もちろん、ご自身で考えたデザインを持ち込むことも可能です!そのデザインをVR空間でもっとステキにするお手伝いもできます。
About黒猫洋品店とは
黒猫洋品店の3Dモデルの魅力
人を魅了する「3D映え」力
どの方向から見ても、
どんな環境でも映える3Dモデル
大きく動き、様々な光のもとで360度から見られる3Dモデル。それを前提にデザインしたモデルは、ダンスでも歌でも、話しているだけでも見ている人を楽しませられます。
背面にカバンを配置することで、後ろから見たときの印象を強くしている。
眼や小物が光ることで、暗い場所でも背景に紛れない印象を残せる。
髪の毛、耳、しっぽ、リボン、羽根などが揺れ、一挙一動が見てて楽しいモデルになっている。
どこから見ても限りなく
イラスト通りのモデルを再現
黒猫洋品店では様々な表現技法を駆使して、どの角度から見てもイラストに限りなく近いイメージを与えるモデルを作ります。
もちろん、そこに3Dならではの表現を加えることも可能です。
造型を極める「パーツフェチ」力
見るものを惚れこませる「顔」
「顔」の出来はキャラクターモデルの魅力を最も大きく左右するパーツです。顔が良ければ、一目で惚れこまれることもあります。
黒猫洋品店はイラスト・立体造形の知識と経験を活かし、最高の顔を追求しています。 美しい造形と、3Dモデルでありながら柔らかい印象を併せ持つ顔を作ります。
表情の動きもより自然になるよう、こだわりをもって制作しています。
実在感をかもし出す「手」
人間のコミュニケーションにおいて、顔の次に注目されるパーツが「手」です。間近で見たときに作りこまれた手が目に入ると、キャラクターの実在感がぐっと強く感じられます。
手の重要性は特にVRにおいて際立ちます。爪まで作り込まれた美しい手を持つアバターでのVRコミュニケーションは、より現実感を高めてくれます。
キャラクター性を生き生きと描き出す「服」
キャラクターの美しさを最大限に引き出すのが顔なら、キャラクターのイメージを定義するのが服です。
とくにシルエットはわずかな差で印象がガラッと変わるため、繊細な調整が要求されます。
服飾にもこだわりを見せる黒猫洋品店は、服自体のシルエットに加え、小物の細かな配置、揺れ方の調整を徹底的に行い、イメージ通りの服を作り上げます。
動きに魅力を与える「髪」
動いた時に柔らかく頬にかかる髪は、見る者を思わず「触ってみたい」という気持ちにさせます。
黒猫洋品店は造形やテクスチャへのこだわるのはもちろん、揺れ方や光沢の出し方を工夫することにより、魅力的な髪を実現しています。
好奇心を持って新たな技術を追う「オタク」力
Unityのイラスト的表現技法をマスター
Unity上でのイラスト的表現には独特の技術が要求されます。
黒猫洋品店はボーンデジタル出版「Unityデザイナーズ・バイブル」でビジュアル表現の項目で寄稿を依頼されるなど、Unity上での表現技術に一定の評価があります。
黒猫洋品店はとくに現在のイラスト調表現において最も一般的に使われているシェーダー "UnitychanToonShader2"(通常UTS2)に習熟しています。
自然な表情とリップシンク
3Dモデルの実在感を上げる重要な要素として、表情とリップシンク(音声に合わせて唇を動かすこと)があります。
黒猫洋品店は顔の動きに強いこだわりを持っており、様々な実験・研究をして自然な動きを追求しています。
物理的な正しさを追求した「揺れもの」制御
3Dモデルの一般的な問題として、髪や服が貫通する・揺れ方が不自然などのことが挙げられます。
Unityの機能を駆使することで、貫通を最小限に抑えつつ、より生き生きとした表現が可能になります。
黒猫洋品店は多数のモデルの調整を通して最適な揺れもの制御を学んでいます。
VRMなど多彩なプラットフォームに対応
ご使用の用途によって、必要なセットアップは異なります。
たとえば、VirtualCastで使用する場合、VRMという形式のセットアップが必要になります。
困ったことに、 VRMの設定は一般に躓きやすいポイントとして知られおり、対応の難しいモデラーも多くいます。
黒猫洋品店は複数のプラットフォームにモデルを提供した経験があり、それに合わせたセットアップにも習熟しています。
黒猫洋品店は、キャラクターの魅力を引き出す技術を常に磨いています。
その魅力を支えるのは、再現力、造形力、技術力の3つの力です。